ゴールデンバージニアの青臭さを抑える手巻き煙草ゴールデンバージニアに着火して吸うとひとくちめが猛烈に青臭いと感じた事はありませんかこれはナチャラルな若い葉の成分なので自然な風味ではありますがこれを抑える方法を考えてみました。使用例としてここではバージニア系のゴールデンバージニアを使ってます。まずシャグをトレーに広げてふわっとなるように揉みほぐします。そしてそのまま1日程度放置します。8割りほど乾いたら手巻きやローラー巻きにして吸いたい分を作っておきます。作った手巻きたばこはトレーに乗せてそのまま乾かしておくようにします。そして1週間ほど放置して乾燥させたものが吸い時です。着火して吸うと一口目からバージニア葉の甘い風味が入って来ます。青臭い味は極力感じません。徹底的に乾...25Apr2021ローコスト
ブルーノートのブレンド手巻き用シャグのブルーノートとパイプシャグのブラックバニラを半量ずつ混ぜて手巻きにして吸ってみました。以前からパイプシャグをローコスト対策に使えないかと思って収集していますが高級感とスローバーニングも目的のひとつです。喫味ですがブルーノートにバニラのコクが加わって最初はややブルーノートの酸味が勝っていますが後味にバニラが来ています。スローバニングはそこそこ。こうしてプレンドして吸ってみるとブルーノートの酸味って結構な存在感があるものですね。もともとキャベンディシュのバニラ感は少なめだったのですがフルーティーな味がバニラでさらに引き立っているようですブルーノートが好きな方はためしてみてください25Apr2021ローコスト
手巻きローラーとローコストについてこちらはRAWの手巻きローラーで1000円以下が通常です慣れるとほぼすぐに巻けてしまいしまいます。しかも出来上がりが市販の紙巻煙草のように綺麗に巻けてしまうので必須アイテムといえましょう。いっぽう具体的なローコストについてですが約0.5gで1本巻けた場合50gで100本(5箱ぶん)になります10箱ぶん(200本)で約3000円と考え既存の紙巻たばこ1カートンと比較しますと、1000円~2000円のコスト削減になります。そこでおおげさなたとえになりますが1か月で5カートン消費するかたの場合は1万円ぐらいのコストが削減されます1年でおおよそ10万円ぶんの節約になるのでこれは大きいのではないでしょうか19Apr2021レビューローコスト
[ローコスト] 自作TIPSフィルタ前回RAWの手丸めフィルターを紹介しましたがこれをもとにして手近にある紙でフィルターを作ってみるとローコストになると考えました。そこでお歳暮やお中元などにある梱包箱を利用してみようと考えハサミなどで切ってRAWのTIPS形状と同じように作ってみたわけです実際に作って喫煙してみると適度に硬く耐性もありそうなのでした。味は紙なので特に問題ありません。使用後は適度に渋みが良い感じに残りますので、これはもう再利用して使うしかないなととりあえず100個程度を作っておいて再利用してます。そんなわけで、お歳暮の箱を利用したフィルターの作り方でした。ローコストを心がけるかたはためしてみては。07Apr2021ローコスト
RAW ペーパーフィルターRAWのフィルターを紹介します。こちらは要するに手で丸めて使う用の紙でできている手巻き用フィルターで目が粗いので実質ニコチンやタールを軽減できませんが個人的に強めの味をそのまま味わえるので常用しています。目が粗いので細かなシャグが口に入ってくることはありますが、そこはまとまったシャグを根元に寄せたりする工夫は必要です。こちらの折り目はついてないタイプですが、山折りや谷折りを挟むことでそれなりに抵抗のあるエアフローにはなります。ただ単に丸めただけでもokです。ニコチンタールの味がガツンと入ってくるのでときどき吸っている途中にダウン症状などになることもあります。とはいえ一本でも十分に満足できるので結果的に消費する本数も減っていることから...03Apr2021ローコスト
[レビュー]マックバレン バージニアno1パイプ用の刻葉になりますが、シャグ葉はいわゆるおつまみの「さきイカ」のような大きさになります。通常はパイプなどの喫煙ツールに詰めてから吸いますが喫味はマックバレン特有の甘い香りが喫欲を誘い後半からの味わいもおいしいですこのさきイカのようなシャグ(要するに燃えにくい)をローラーで紙巻きにして紙巻たばこを作って喫煙すると通常10分程度の喫煙時間が20分くらいとなりスローバーニングができます。これに慣れると消費本数が減ってローコストになりますね。ただシャグは煙の量が細くなりドロウも悪くなるので通気が良くなるような詰め方がひつようかもしれません。01Apr2021レビューローコスト